プロフィール
塚原美樹(つかはらみき)
プロフィール
(株)ヒューマン・リスペクト代表取締役社長
米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)認定ヒプノセラピー・マスタートレーナー
米国催眠士協会(National guild of Hypnotists)認定ヒプノセラピスト
トニー・ブザン公認マインドマップインストラクター
フォトリーディング公認インストラクター
経済産業大臣登録中小企業診断士
経営品質協議会認定セルフアセッサー
上智大学卒業後、ショービジネスのプロデューサーを目指して劇団四季に入社するが、自らの音楽好きが高じて間もなくシャンソン歌手に転向。プロ歌手として「パリ祭」などの各種シャンソンショーに出演。
第一回アンテルナショナルシャンソンコンクール優勝。読売文化センターなどの有名カルチャースクールでシャンソン教室講師を3年半務める。
一方、バブル経済崩壊後の混迷経済の中、自らのビジネススキルを高める必要性を感じビジネス界に転向。食品機械メーカーにて社長秘書、マーケティングプロモーション、経営品質推進活動などの業務に長年携わる。
2004年、(株)ヒューマン・リスペクトを設立。 人材開発と組織開発を専門とするコンサルティングファームとして、企業研修の受託、セミナーの開催、経営コンサルティング等を展開。 全国の商工会議所等での講演も多数経験している。著書に「マインドマップ戦略入門」(ダイヤモンド社)、ワタミ(株)の渡邉美樹氏の人生を描いた「ビジネスリーダーの夢と挑戦」(共著・経林書房)がある。
催眠については、日本ホリスティックアカデミー(JHA)の村井啓一氏に師事し、米国催眠療法協会・ABH(American Board of Hypnotherapy)および米国催眠士協会・NGH(National guild of Hypnotists)のヒプノセラピスト認定を取得。さらに前世療法、年齢退行療法のプロフェッショナルコースを修了する。オーストラリア・シドニーにて、 ABH代表のタッド・ジェームス氏より直接の指導を受け、ABHの資格認定コースを開催することができるインストラクターの資格を取得し、(株)ヒューマン・リスペクトはABH認定スクールとなる。
2011年、活動が評価されABHからのインビテーションを受け、インストラクターコースを開催できるマスタートレーナーに認定される。
ビジネスにおける催眠の活用の可能性に期待を抱き、経営コンサルタントとしての経験を生かしつつ、ヒプノセラピーをビジネスマンや経営者向けに特化した形としての「ヒプノコーチング」を展開している。
ABHヒプノセラピスト認定証 |
ABHヒプノセラピーインストラクター認定証 |
ABH認定スクールとしての認定証 |
NGHヒプノティスト認定証 |
JHA前世療法コース修了証 |
JHA年齢退行療法コース修了証 |
ABHマスタートレーナーコース(ラスベガス)にて
左がABH代表のタッド・ジェームス
右がアドリアーナ・ジェームス
塚原美樹よりご挨拶
はじめまして。
当サイトへのご訪問ありがとうございます。
ご存知のとおり、催眠は多くの誤解を受けています。
心理学的にも脳科学的にも、催眠についてはまだ解明されていないことが多く、ある意味危険とも思われる怪しい民間療法を行う業者や自己啓発会社も多数あります。
とはいえ、私自身が催眠を学び、活用してみて、経営者やビジネスマンに是非ともこれを活用していただきたいと思うのも事実です。実際に私自身、子供を抱え、企業における監督者層として働きながら、中小企業診断士試験に1年で合格することができました。当時は催眠については良く知りませんでしたが、今思うと自分が行っていたことは、潜在意識への働きかけであったと思います。
創業後も、催眠(ヒプノセラピー)を学ぶ中で、さまざまな気づきを得、コンサルタントとしての職業にも役立てています。
優秀なビジネスマンほど、いろいろな意味で継続的な成長が求められる時代になっています。催眠~ヒプノセラピー(ヒプノコーチ)を活用して、自分自身への「気づき」を得て学びを高めたり、能力開発を行えるようになれば、素晴らしいことだと思います。また、催眠を学ぶことは、コミュニケーション能力の飛躍的向上にもつながります。
催眠に対する倫理性を伝え、またその可能性を伝えることで、当社の目指す「夢ある経営」の支援を実現することができればと考えております。